内科診療
- 内科診療開始のお知らせ
順伸クリニックは、平成4年の開業以来、日曜祭日診療も実施してファミリークリニックとして地域医療に貢献してきました。この度、ファミリークリニック機能の充実のために内科診療も開始しました。
これまで通り、ご家族の皆様全員が気軽に受診できるように、土曜日の午後、日曜日、祭日の午前も診療しておりますので、お子様とご一緒に受診してください。
東京都目黒区で内科・小児科診療を20年担当しております入戸野 博(前院長)先生は、水曜日(午前・午後)、木曜日(午前)、日曜日(午前)担当します。
お子様の風邪や胃腸炎などに感染した場合などに受診してください。なお、生活習慣病などの慢性疾患のセカンドオピニオンについても、ご相談に乗りますのでご利用くださいませ。
- 内科診療日及び診療時間
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月・水・木・金・土曜日 午前 8:30~12:00 水曜日 午後 3:20~5:30 土曜日 午後 3:00~5:00 日曜祭日 午前 9:00~12:00 - 内科より予防接種のご案内
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当院では帯状疱疹ワクチン(シングリックス)と、23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)接種を始めました。
詳しくは「小児科・内科ブログ」をご覧ください。
・帯状疱疹の予防接種について
・肺炎球菌の予防接種について『帯状疱疹とは?』
体の片側の一部にピリピリとした痛みがあらわれ、その部分に赤い発疹が出てきます。
痛みは徐々に増していきます。
多くは上半身にあらわれますが、顔や目、頭などにあらわれることもあります。
皮膚の症状が治った後も痛みが続くことがあります。(刺すような痛み、焼けるような痛みです)
顔・頭部に発疹が出ると、めまい、耳鳴り、重症化すると視力低下、失明、顔面神経麻痺などの後遺症の危険があります。
原因の多くは小児期に感染した水痘ウイルスが体内に潜伏して、疲労、ストレス、免疫力低下などで水痘ウイルスが再び活性化します。
日本人成人の90%以上は水痘ウイルスが体内に潜んでいて、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になると言われています。『帯状疱疹ワクチンについて』
対象 : 50歳以上の方 接種方法: 2回接種
(標準)1回目の接種から2ヵ月後に2回目の接種接種料 : 2回分 45,000円(自費) 『23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)について』
対象 : 65歳以上の方
(本年65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる方)
横浜市に住民登録がある方
過去に一度も23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方事前申し込みが必要です。
詳細につきましては、当クリニックまでお問い合わせください。